東京都の外壁塗装の助成金
東京都に住まわれている方が利用できる外壁塗装や屋根塗装の助成金制度をまとめました。
令和5年9月現在、東京都では以下の市区町村で外壁塗装や屋根塗装を対象とした助成金制度をご利用いただけます。
東京都の外壁塗装に助成金が下りる市区町村
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受付期間 | 令和6年7月1日~令和7年2月28日 |
助成対象工事例 | ・住宅本体の修繕・改築工事や外壁修繕・塗り替え工事 |
金額 | 10万円以上の改修工事等の見積額(税別)のまたは工事完了後の支払額(税別)のいずれか少ない額の5%とします。 |
助成金支給条件 | ・助成対象物件をあきる野市内または檜原村内に所有し、かつ居住している方 |
問い合わせ先 | あきる野商工会議会 |
あきる野商工会では、あきる野市と檜原村の住民に向けて住宅改修工事等の助成事業を実施しています。
対象工事には住宅の修繕や省エネ設備導入が含まれ、助成金は見積もり額または支払額の5%(上限10万円)です。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月11日~令和6年1月31日 |
助成対象工事例 | ・既存のガラスを中央部の熱貫流率が2.33以下であるものに交換 |
金額 | 工事費の3分の1 |
助成金支給条件 | ①申請時に工事の着工前であること |
問い合わせ先 | 環境部環境政策課 |
足立区在住の方が対象の省エネリフォーム補助金は、令和6年4月11日から令和7年1月31日まで実施されています。遮熱塗装、断熱材設置、内窓設置など、住宅の省エネ性能向上につながるリフォーム工事が助成対象となり、費用の一部を助成金として受けられます。助成金交付額は費用の3分の1に相応する額(上限5万円)です。詳細は足立区のホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和6年5月10日~令和6年12月27日 |
助成対象工事例 | ・建物の改修及び増改築 |
金額 | 相当額(消費税額を除く)の10% ※15万円を超える場合は15万円を限度とする |
助成金支給条件 | ・申請日において市内に住所を有する者であり改修工事を行う住宅の所有者であること。 |
問い合わせ先 | 稲城市商工会 |
令和6年5月10日から令和7年12月27日まで、稲城市商工会が住宅改修等を支援する事業を実施します。市内在住市民の住宅を、市の商工会員が施工する場合は、改修費用の10%(上限15万円)を補助金として助成します。詳しくは稲城市商工会にお問い合わせください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月14日(金曜日)~令和6年1月31日(水曜日)※先着順 |
助成対象工事例 | ・バリアフリー工事 |
金額 | 助成率10%、上限額20万円 |
助成金支給条件 | ①大田区民であること |
問い合わせ先 | 住宅相談窓口(建築調整課住宅担当内) |
大田区では、大田区に居住する方が対象の住宅リフォーム助成事業を実施しています。屋根・外壁の塗装や改修、雨どいの改修、水まわりの改修、アスベスト除去工事などが助成対象となり、費用の一部を助成金として受けられます。申請には条件がありますので、詳細は大田区のホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4⽉3⽇(⽉)〜令和6年3⽉29⽇(⾦) |
助成対象工事例 | ・屋根/屋上/壁等における高反射率塗装 |
金額 | ①屋根・屋上・壁等における高反射率塗装等 |
助成金支給条件 | ①葛飾区内の自ら居住し、又は居住する予定の住宅に、新たに対象機器等を導入(リース・レンタルは除く)する個人の方で、原則として世帯主とする |
問い合わせ先 | 環境課環境計画係 |
葛飾区在住の方が対象のかつしかエコ助成金は、令和6年4月1日から令和7年3月31日まで実施されています。高反射率塗装、断熱改修、エネファーム導入など、住宅の省エネ性能向上やCO2排出量削減につながるリフォーム工事が助成対象となり、費用の一部を助成金として受けられます。助成金交付額は費用の25%(上限20万円)で、詳細は葛飾区のホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月3日~令和5年12月28日 |
助成対象工事例 | ・基礎部分の破損個所の改修 |
金額 | 助成対象経費の20% |
助成金支給条件 | ①今までに、一度もこの助成を受けていないこと。 |
問い合わせ先 | まちづくり部住宅課住宅計画係 |
北区在住の方が対象の住まい改修支援助成は、令和6年4月1日から令和7年2月28日まで実施されています。外壁や屋根の改修、ベランダの防水工事など、住宅の機能維持・向上のためのリフォーム工事が助成対象となり、費用の一部を助成金として受けられます。助成金交付額は費用の20%(上限10万円)で、詳細は北区のホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月3日~令和6年2月29日 |
助成対象工事例 | ・屋上や屋根の全面を塗装する、又は屋上や屋根及び壁の全面を塗装すること。 |
金額 | 塗料材料費全額 |
助成金支給条件 | ①国立市の住民票に記載されていること又は市内の住宅(販売、賃貸を目的とするものを除く)を所有すること |
問い合わせ先 | 生活環境部 環境政策課 環境政策係 |
国立市では、住宅の省エネ化を促進するため、窓の断熱改修や屋根・屋上への高日射反射率塗料の塗装、分譲マンションの共用部照明のLED化に対し、工事費用の20%を補助しており、上限金額は最大で20万円です。市内に住所がある方や住宅を所有する方、分譲マンションの管理組合が対象で、令和6年4月1日から令和7年3月31日まで申請を受け付けています。詳しくは国立市ホームページをご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和6年4月1日~令和7年3月14日 |
助成対象工事例 | ・屋根・屋上・ベランダの高反射率塗装 |
金額 | 塗装面積(㎡)×1,000円(上限20万円) |
助成金支給条件 | ①塗装の場合、高反射率塗料を使用すること |
問い合わせ先 | 温暖化対策課 |
江東区では、地球温暖化対策として、省エネルギー設備等の導入を助成する制度を実施しています。対象となる工事には、屋根やベランダの高反射率塗装、高断熱窓への改修、エネファームやエコキュートの導入などがあります。助成金額は、例えば高反射率塗装の場合、塗装面積(㎡)×1,000円(上限20万円)です。詳細は江東区ホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月1日~令和6年1月31日 |
助成対象工事例 | ・バリアフリー対応工事 |
金額 | 改修工事費用の4分の1の額(上限20万円。一住宅に対して一回限り) |
助成金支給条件 | ①狛江市内に居住し、住民基本台帳に登録されている個人 |
問い合わせ先 | 環境部環境政策課 |
狛江市が実施する補助制度で、住宅の省エネ・再エネ設備導入費用の一部を助成します。令和6年4月1日から令和7年1月31日まで受付しており、対象工事は屋根塗装、日射調整フィルム、高断熱窓、太陽光発電システムなどです。助成金額は設備によって異なり、例えば太陽光発電システムは最大8万円、蓄電池システムは5万円を上限としています。市内在住者が対象で、申請には必要書類の提出が必要です。詳しくは狛江市ホームページをご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月3日(月)~令和6年2月14日(水) |
助成対象工事例 | ・LED照明器具設置 |
金額 | 工事費用(消費税抜きの額)の10%(上限20万円) |
助成金支給条件 | ①品川区民である |
問い合わせ先 | 住宅課 住宅運営担当 |
品川区では、区内住宅の環境改善とバリアフリー化を促進するため、助成金制度を実施しています。対象となる工事には、外壁や屋根の遮熱塗装、窓の断熱改修、バリアフリー化改修などが含まれます。助成金は、品川区民の場合、工事費用の10%(上限20万円)で、マンション組合、賃貸住宅個人オーナーで工事費の10%(上限100万円)です。詳細は、品川区ホームページまたは住宅課住宅運営担当までお問い合わせください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月1日~予算がなくなるまで |
助成対象工事例 | ・土台または基礎の改修工事 |
金額 | 消費税を除く工事費用の20%(千円未満は切り捨て) |
助成金支給条件 | ①渋谷区に住民登録をしている個人である |
問い合わせ先 | 住宅政策課住環境整備係 |
渋谷区在住の方が対象の住宅簡易改修支援事業は、令和6年4月1日から令和7年1月末日まで実施されています。屋根や外壁の改修、設備器具の取り替えなど、老朽化対策やバリアフリー改修のためのリフォーム工事が助成対象となり、費用の一部を助成金として受けられます。助成金交付額は費用の20%(上限10万円)で、詳細は渋谷区のホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和6年4月15(月)~令和7年3月31(月) |
助成対象工事例 | ・屋根や屋上の高反射率塗装 |
金額 | 施工面積1㎡当たり2,000円(上限20万円) |
助成金支給条件 | ①塗装の場合、高反射率塗料を使用すること |
問い合わせ先 | 新宿区 環境清掃部-環境対策課 |
新宿区では、地球温暖化対策として、省エネルギー機器等の導入を助成する制度を実施しています。
対象となる工事には、屋根や屋上の高反射率塗装、高断熱窓への改修、エコキュートやエネファームの導入などがあります。
高反射率塗装の場合の助成金は、塗装面積(㎡)×2,000円(上限20万円)です。詳細は新宿区ホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月10日(月曜日)~令和6年1月31日(水曜日) |
助成対象工事例 | 国内の第三者機関における日射反射率測定値が近赤外線領域において50%以上の未使用の塗料、又はそれに準じた性能を持つと区長が認める塗料で、既存建物に施工すること |
金額 | 塗布面積1㎡当たり1,000円(限度額15万円) |
助成金支給条件 | ①杉並区内建物に対象機器等を導入する杉並区民の方 |
問い合わせ先 | 都市整備部住宅課管理係 |
"杉並区では、再生可能エネルギー等の導入助成と断熱改修等省エネルギー対策助成を実施しています。
太陽光発電システムやエコキュート等の導入、窓の断熱改修、断熱材の設置などが対象で、助成額は導入経費の一部または定額が支給されます。
再生可能エネルギー等の導入で最大30万円、断熱改修等で最大30万円が助成されるので、詳細は杉並区環境課温暖化対策係へお問い合わせください。"
制度名 | |
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受付期間 | 令和6年4月2日 ~ 令和7年2月28日 |
助成対象工事例 | ・屋根全面の遮熱塗装 |
金額 | 費用の10%(上限15万円) |
助成金支給条件 | ①塗装の場合、高反射率塗料を使用すること |
問い合わせ先 | 環境保全課 環境管理担当 |
墨田区が実施している地球温暖化防止設備導入助成制度では、断熱材や太陽光発電システムなどの設備導入費用の一部を助成してくれます。助成額は上限が設けられており、例えば断熱材の場合は工事費用の10%、上限は戸建・事業所15万円、分譲マンション50万円となっています。補助金を受けるためには、工事着工前の申請や、一定の要件を満たすことが必要です。詳細は墨田区のホームページでご確認いただけます。
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受付期間 | 令和5年4月1日~令和6年1月31日 |
助成対象工事例 | ・日射反射率50%以上を有する塗料を用いる塗装工事をいう国内の第三者機関によるJIS規格に基づく日射反射率を証明するものがあること、又はこれに類する証明があること。 |
金額 | 工事費10%(上限20万円) |
助成金支給条件 | ①世田谷区に住民登録がある |
問い合わせ先 | 環境政策部 環境・エネルギー施策推進課 |
世田谷区では、区民の住まいの省エネルギー化を促進するため、外壁や窓の断熱改修、太陽熱温水器の設置等、環境に配慮した住宅リノベーション工事に対して、最大40万円の助成金を支給する制度を実施しています。
対象となるのは、世田谷区内に住民登録があり、区内の施工業者と契約して工事を進める方です。
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受付期間 | 令和5年4月1日~予算がなくなるまで |
助成対象工事例 | ・環境物品等の調達の推進に関する基本方針(平成26年2月4日変更閣議決定)に定める高日射反射率塗料及び高日射反射率防水で、以下の条件を満たすもの。又は、それに準じた性能を有すると区が認めるもの。 |
金額 | 工事費用の20% |
助成金支給条件 | ①住民税又は法人税、事業税、所得税を滞納していないこと |
問い合わせ先 | 東京都台東区東上野4丁目5番6号 |
台東区では、区内の建物の窓や外壁等の遮熱・断熱改修工事に対して、最大15万円の助成金を支給する制度を実施しています。
対象となるのは、複層ガラスや二重窓への改修工事等で、国の登録を受けた断熱材を使用する必要があります。すべての窓の改修が必要となります。
制度名 | |
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受付期間 | 令和6年4月1日~予算が終わり次第受付終了 |
助成対象工事例 | ・住宅本体の改修工事 |
金額 | 工事費の5% |
助成金支給条件 | ①あきる野市に住民登録があること |
問い合わせ先 | あきる野商工会議会 |
中央区では、区民の住宅への自然エネルギー及び省エネルギー機器導入を促進するため、助成金制度を実施しています。
助成対象となる工事には、屋上・屋根への高反射率塗料塗装、窓への日射調整フィルム等取付、太陽光発電システム導入、エネファーム導入などがあります。
助成金は対象機器によって異なり、区民が所有する区内住宅への施工であること等、いくつかの条件を満たす必要があります。詳細は中央区ホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和6年7月1日~令和7年2月28日 |
助成対象工事例 | ・住宅本体の改修工事 |
金額 | 工事費の5% |
助成金支給条件 | ①あきる野市に住民登録があること |
問い合わせ先 | あきる野商工会議会 |
千代田区では、区内の建物のヒートアイランド対策として、助成金制度を実施しています。対象となる工事には、高反射率塗料を使った屋根・外壁塗装、遮熱性塗料を使った舗装面塗装、窓への日射調整フィルム等取付、屋上・壁面・敷地内緑化などがあります。詳細は千代田区ホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 予算がなくなるまで |
助成対象工事例 | ・外壁/屋根塗装 |
金額 | 助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内で、修繕工事は、10万円が限度で、リフォーム工事は、20万円が限度です。 |
助成金支給条件 | ①豊島区内に引き続き2年以上居住していること |
問い合わせ先 | 都市整備部住宅課 |
豊島区在住で、所得条件を満たす方が対象の住宅修繕・リフォーム資金助成事業は、2024年4月1日から予算満了まで実施されています。住宅リフォームや修繕工事全般が助成対象となり、費用の一部を助成金として受けられます。助成金交付額は費用の30%(上限10万円~20万円)です。詳細は豊島区のホームページ等でご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 2024年4月1日 ~ |
助成対象工事例 | 住宅購入、リフォームをしたこと |
金額 | 事業費が10万円以上。事業費の2分の1以内の補助。現金最大200万円の補助 |
助成金支給条件 | 年齢が45歳以下の夫婦若しくは子ども(満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者。)がいる世帯、又は35歳以下の単身者 |
問い合わせ先 | 若者定住推進課若者定住推進係 |
奥多摩町への移住・定住を促進するため、住宅購入やリフォーム費用の一部を助成する制度です。45歳以下の夫婦や18歳未満の子どものいる世帯、または35歳以下の個人が対象で、10万円以上の事業費に対し最大220万円の補助金が用意されています。詳しくは奥多摩町役場ホームページでご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和6年6月3日〜令和7年2月28日 |
助成対象工事例 | ・住宅本体の修繕、改築、外壁修繕、外まわり工事全般等による住環境機能の維持・向上等を目的とした工事等 |
金額 | 改修工事の見積額(税別)又は工事完了後の工事額(税別)のいずれか少ない額の5%で、最高10万円(千円未満の金額は切捨て)を補助します。 |
助成金支給条件 | ・申請日現在及び改修工事等完了後も日の出町に居住する方 |
問い合わせ先 | 日の出町商工会 |
東京都日の出町では、町内の個人住宅の修繕や改築等による住環境機能向上を目的とした「日の出町住環境整備事業補助金」制度を実施しています。
対象となるのは、町内の業者によって行われた住宅本体の修繕、改築、外壁修繕、外まわり工事全般等です。補助金は、工事費用の5%で、上限は10万円となります。
申請には、町民であること、日の出町商工会員の業者を使用すること、工事費用が10万円以上であることなどの条件があります。
制度名 | |
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受付期間 | 令和6年7月1日~令和7年2月28日 |
助成対象工事例 | ・住宅本体の修繕・改築工事や外壁修繕・塗り替え工事 |
金額 | 10万円以上の改修工事等の見積額(税別)のまたは工事完了後の支払額(税別)のいずれか少ない額の5%とします。 |
助成金支給条件 | ・助成対象物件をあきる野市内または檜原村内に所有し、かつ居住している方 |
問い合わせ先 | あきる野商工会議会 |
"あきる野商工会では、あきる野市と檜原村の住民に向けて住宅改修工事等の助成事業を実施しています。
対象工事には住宅の修繕や省エネ設備導入が含まれ、助成金は見積もり額または支払額の5%(上限10万円)です。"
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年(2023年)4月18日(火)~令和6年(2024年)1月末 |
助成対象工事例 | ・バリアフリー化改修工事 |
金額 | 工事費の20%以内(上限5万円) |
助成金支給条件 | ①八王子市内に住所を有すること |
問い合わせ先 | まちなみ整備部住宅政策課 |
八王子市が実施する居住環境整備補助金は、住宅のリフォーム費用の一部を助成する制度です。令和6年4月15日から令和7年1月末まで受付しており、対象工事には屋根塗装や断熱改修などが含まれます。助成金は費用の20%で、上限は5万円です。八王子市内の住宅で、登録施工業者による工事に限ります。詳しくは八王子市ホームページをご確認ください。
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受付期間 | 受付終了。 |
助成対象工事例 | ・既存の住宅等の遮熱性能を向上させ、特定部分の室内の温度を低減させる改修工事 |
金額 | 優先施工者:100,000P |
助成金支給条件 | ①羽村市内に本支店、または事業所が登記(登録)されている法人であって、中小企業基本法に定める中小企業者 |
問い合わせ先 | 羽村市 産業環境部 環境保全課 |
環境配慮事業助成制度では、令和6年5月1日から令和7年1月31日まで、羽村市が住宅の省エネ・断熱・緑化改修を助成する制度です。市内在住者が所有する住宅を対象に、補助金額は工事の種類と申請者の優先/一般区分によって異なり、上限は3万円から30万円の範囲で商品券で補助しています。詳しくは羽村市役所環境保全課にお問い合わせください。
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受付期間 | 令和5年5月1日(月曜日)~令和6年1月19日(金曜日) |
助成対象工事例 | ・改築工事 |
金額 | 契約金額の5%、最高10万円(ただし1千円未満は切捨て) |
助成金支給条件 | ①対象工事を行う市内の住宅に、現に住んでいること |
問い合わせ先 | 地域創生部産業振興課 |
東村山市が実施する住宅修改築費補助制度は、市内住宅のリフォームや修繕、耐震対策工事の一部を助成する制度です。令和6年5月7日から令和7年1月17日まで受付しており、助成金は費用の5%で上限10万円です。市内業者が施工する工事で、同年度内に完了したものに限ります。詳しくは東村山市ホームページをご確認ください。
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受付期間 | 令和5年4月3日~令和6年2月2日 |
助成対象工事例 | 住宅に省エネ・バリアフリーのリフォーム工事や住宅リフォーム工事 |
金額 | 住宅リフォーム工事は、10%(上限10万円)を助成 |
助成金支給条件 | ①福生市に住民登録があること |
問い合わせ先 | 福生市商工会 |
福生市が実施する補助制度で、住宅のリフォームや耐震対策工事の一部を助成します。令和6年7月1日から8月30日と、10月1日から令和7年2月3日までの2回の募集があります。助成金は工事費用の10%~20%で、上限は10万円~20万円です。市内在住者が対象で、市内の業者が施工する必要があります。詳しくは福生市商工会ホームページをご確認ください。
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受付期間 | 令和5年4月3日(月曜日)~令和6年2月29日(木曜日) |
助成対象工事例 | 高反射率塗料を使った屋根塗装工事 |
金額 | 高反射率塗料等の材料費の全額 |
助成金支給条件 | ①港区内に建築物を所有する個人 |
問い合わせ先 | 環境リサイクル支援部環境課地球環境係 |
港区では、地球温暖化対策として、高反射率塗料を使った屋上や屋根の塗装工事に対して、最大100万円の助成金を支給しています。
対象となるのは、区内に所有する建物の所有者で、過去12年以内に同助成を受けていない方です。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月1日~令和6年2月29日 |
助成対象工事例 | 個人住宅又は併用住宅若しくは集合住宅における個人住宅部分の屋上、外壁又はベランダのいずれかに、日本工業規格K5602に基づく方法により求められる近赤外領域における日射反射率50%以上の遮熱塗料を使用した塗装工事又は当該屋上に、日本工業規格K5675に適合する遮熱塗料を使用した塗装工事 |
金額 | 遮熱性塗装工事に要した費用(消費税を除く。)に2分の1を乗じて得た額(千円未満の端数があるときはこれを切り捨てた額)とし、50,000円を限度とする。 |
助成金支給条件 | ①申請日現在、市内に住所を有していること |
問い合わせ先 | 協働推進部産業振興課商工係 |
武蔵村山市が実施する補助制度で、住宅の省エネ・再エネ設備導入費用の一部を助成します。対象工事は屋根・外壁塗装、断熱改修、蓄電池設置などです。補助金額は工事費の1/2で、施工者が市内業者の場合は上限5万円、市外業者の場合は上限3万円です。対象となる住宅は個人住宅、併用住宅、集合住宅で、それぞれ所有や居住に関する条件があります。詳しくは武蔵村山市ホームページをご確認ください。
制度名 | |
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受付期間 | 令和5年4月3日~予算がなくなるまで※先着順 |
助成対象工事例 | 自身で居住している居住用住宅の増改修・修繕等、住宅の機能維持・向上のための改修工事 |
金額 | 工事費用の10%(千円未満切捨て)。工事費用は、「見積もり金額(税抜き)」と「実際の工事金額(税抜き)」のいずれか低いほうとなります。 |
助成金支給条件 | 対象となる住宅に居住し、住民税を完納している次の方 |
問い合わせ先 | 住宅課 居住支援係 |
目黒区では、区民の住宅リフォームを助成する制度を実施しています。対象となるのは、屋根・外壁などの改修、間取り変更、水回りのリフォーム、アスベスト除去工事などです。助成金額は工事の種類によって異なり、工事費用の10%~20%(最大上限20万円)で、区内業者が施工する場合は先着順で受け付けられます。詳細は目黒区ホームページまたは住宅居住支援係までお問い合わせください。
助成金制度の状況を確認しておきましょう
外壁塗装の助成金を利用できる条件は各自治体で異なります。そもそも助成金制度を設けていなかったり、受付が終了していたりする場合もあるため、事前にお住まいの自治体のホームページ等で助成金の条件や受付期間などを確認してみましょう。
東京都で外壁塗装に助成金が下りない市区町村
令和5年6月現在、東京都の 青ヶ島村 昭島市 荒川区 板橋区 江戸川区 青梅市 大島町 小笠原村 清瀬市 神津島村 小金井市 国分寺市 小平市 立川市 多摩市 調布市 利島村 中野区 新島村 西多摩郡瑞穂町 西東京市 練馬区 八丈町 東久留米市 東大和市 日野市 文京区 町田市 御蔵島村 三鷹市 三宅村 武蔵野市 で募集をしている外壁塗装の助成金制度はありません。
外壁塗装に関する助成金の取得要件
外壁の塗装に関する助成金や補助金を得るには、自治体の規定に従った条件を満たすことが求められます。
申請は各自治体の指定する期間内に
助成金の申請について、自治体は「特定の日までの完了予定の工事」や「工事開始前」などの期間を指定しています。助成を受けるためには、その期間内に適切に手続きを進めることが大切です。
未納の税金がないことを確認
市民税や固定資産税、都市計画税、国民健康保険税等の未納がある場合、助成の対象外となります。助成金を使用する際には、税金の未納がないか事前にチェックしましょう。
自治体の要件を満たす業者が工事を実施
自治体によっては、指定した地域内の業者による施工を助成金の取得条件としています。
外壁塗装の助成金申請の手順
助成金を自治体から受け取るための手続きは以下の手順で進めます。
事前に見積もりを取って助成金の申請を行う
自治体の要件に従い、申請に必要な事前申請書、見積もり書のコピー、委任状の写し等を準備します。
自治体の指定フォーマットで資料を提出
対応する自治体の窓口や郵送で、補助申請関連の書類を提出します。関連書類は、自治体の公式ウェブサイトなどで取得できます。申請書の提出後、約2週間で審査結果が届きます。
助成対象の工事を進める
工事の途中で必要な材料の型番や現場の写真などのデータを確保しておくことが求められる場合があります。助成金の対象となる条件を念入りに確認してください。
工事完了後に報告書などの書類を提出
工事が完了した後は、指定された期日内に、実施報告書や領収書のコピーなど、関連する書類を提出することが必要です。