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岐阜県の外壁塗装の助成金

岐阜県に住まわれている方が利用できる外壁塗装や屋根塗装の助成金制度をまとめました。

令和5年9月現在、岐阜県では以下の市区町村で外壁塗装や屋根塗装を対象とした助成金制度をご利用いただけます。

岐阜県の外壁塗装に助成金が下りる市区町村

制度名

輪之内町三世代同居近居住宅支援補助金

受付期間

予算がなくなるまで

助成対象工事例

・自ら居住するための部分の増築/改築等
・屋根、雨樋、柱、外壁の修繕/塗装等の外装工事
・床、内壁、天井等の内装替え、畳の取替え等の内装工事
・雨戸、戸、サッシ、ふすま等の取替え等の建具工事
・電気、ガス等の設備工事
・トイレ、風呂、キッチン等の水周り改修等の給排水工事

金額

助成対象工事費の10分の1
(限度額30万円)

助成金支給条件

①申請日において、親等が継続して3年以上町内に居住していること
②子世帯が継続して1年以上町外に居住した後に、住宅の取得に伴い町外 から町内に転入していること、又は輪之内町内の集合住宅に居住している者で転入後3年を経過していない者が、住宅の取得をし引き続き輪之内町に居住している場合
③三世代世帯の構成員の全員が、納期限が到来している町税を完納していること
④三世代世帯の構成員の全員が、同一住宅について、当該補助金交付要綱に基づく補助金の交付申請を行っていないこと
⑤三世代世帯の構成員の全員が、暴力団員による不当な行為防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員に該当しないこと

問い合わせ先

経営戦略課
岐阜県安八郡輪之内町四郷2530-1
TEL:0584-69-3126

輪之内町では、三世代世帯が町内で同居・近居するために住宅を取得・改修する場合、工事費の10分の1(限度額30万円)を補助する制度があります。対象は、親等が継続して3年以上町内に居住しており、子世帯が継続して1年以上町外に居住した後に住宅を取得して町内に転入した世帯です。

制度名

揖斐郡揖斐川町住宅改修等奨励金

受付期間

予算がなくなるまで

助成対象工事例

・住宅の修繕、補修、改修、および増築のための工事
・壁紙の張り替え、屋根/外壁の塗り替え等、模様替えのための工事
・住宅の耐震性を確保するための工事

金額

工事費の5%
上限5万円

助成金支給条件

①町内に所在し、建築後1年以上経過した住宅
②申請者本人が所有し、居住している住宅
③過去に住宅改修等奨励金の交付を受けて改修を行っていない住宅※

※住宅改修等奨励金の交付は、住宅1棟につき1回限りです。

問い合わせ先

政策広報課
岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪133番地
電話:0585-22-2111

揖斐川町で、所有・居住する住宅の修繕・改修・増築・模様替え・耐震改修工事に対し、工事費の5%(上限5万円)を補助する制度です。対象工事は、修繕・補修・改修・増築、模様替え、耐震性の確保などです。申請は、工事完了後に行います。住宅改修等奨励金の交付は、住宅1棟につき1回限り、予算がなくなるまでです。

制度名

大垣市中古住宅取得リフォーム支援事業補助金

受付期間

予算がなくなるまで

助成対象工事例

【屋根工事】
・塗装工事
・ふき替え工事
・棟/破風/鼻隠/軒裏等の補修工事
・防水工事
・断熱工事

【外装工事】
・外壁塗装工事(雨戸/戸袋/霧除け/シャッターボックス等を含む)
・外壁の修繕工事
・雨戸/戸袋/シャッターボックス等の設置工事
・断熱工事
・屋上改修工事 

【ベランダ・バルコニー工事】 (取り付けのものは除く。)
・塗装工事
・修繕/防水工事 

金額

リフォーム費用の3分の1
(上限30万円)

助成金支給条件

①大垣市内に居住用中古住宅を新たに取得し、その住宅に転入・転居した人
②自らが居住する新たに取得した中古住宅をリフォームしようとする人
③市税等を完納している人
※中古住宅を取得した全世代(取得から1年以内)に対象者を拡充(令和4年度のみ)

問い合わせ先

大垣市都市計画部住宅課[5階]
岐阜県大垣市丸の内2丁目29番地
0584-47-8184

大垣市で中古住宅を購入した全世代が、リフォーム費用の3分の1(上限30万円)を補助される制度です。令和4年度は中古住宅を取得した全世代が対象です。対象工事は屋根・外装・ベランダなどです。対象者は大垣市で中古住宅を購入した全世代(取得から1年以内)外壁塗装工事(雨戸・戸袋・霧除け・シャッターボックス等を含む) 外壁の修繕工事 雨戸・戸袋・シャッターボックス等の設置工事 断熱工事 屋上改修工事。

制度名

可児市住宅新築リフォーム助成事業

受付期間

令和5年4月3日~予算がなくなるまで
※先着順

助成対象工事例

・住宅の新築/増築 改築 修繕
・模様替え、外構工事

金額

助成対象工事費の5%
(限度額10万円)
※可児市地域通貨(K-money)による支給になります。

助成金支給条件

①対象住宅に住民票がある人(転居・転入される場合は、完了報告時に住民票がある人)
②工事を行う住宅の名義人である人(住宅を新築する場合は、完了報告時に名義人である人)
③市税や負担金等滞納していない人
④2回目以降の申請の場合は、前回の申請年度を含め5年を経過している人(同一住宅についても5年間に1回限り)

問い合わせ先

産業振興課
岐阜県可児市広見一丁目1番地
電話:0574-62-1111
FAX:0574-63-4754

可児市で住宅の新築・増築・改築・修繕・模様替え・外構工事を行った場合に、工事費の5%(上限10万円)を可児市地域通貨「K-money」で助成する制度です。令和5年4月3日~予算がなくなるまで。対象者は、可児市に住民票があり、工事を行う住宅の名義人である人です。可児市の助成金制度は、申請が先着順であることから、申請を検討している方は早めに手続きを進めることをおすすめします。

制度名

中津川市住宅リフォーム工事費補助金

受付期間

持ち家を耐震改修・リフォーム工事をする方
中津川市の耐震改修補助金申請をされる方

助成対象工事例

・屋根の葺替/塗装、外壁の張替/塗装など
・雨樋の取替
・フローリング、クロス等の張替
・畳替、カーペット敷込
・窓/ガラスの取替/交換(断熱改修など)
・間取り等の変更に伴う壁等の造作
・室内の建具等の交換
・外壁、屋根、天井の断熱化

金額

助成対象工事費の一部
(限度額16万円)

助成金支給条件

①持ち家を耐震改修・リフォーム工事をする方
②中津川市の耐震改修補助金申請をされる方

問い合わせ先

リニア都市政策部都市建築課
岐阜県中津川市かやの木町2-1
電話番号:0573-66-1111(内線 建築係204、住宅係209、都市計画係206)

中津川市で耐震改修工事と併せてリフォーム工事を行うと、工事費の一部(上限16万円)を助成します。対象工事は、雨樋の取替、フローリングやクロスの張替、窓やガラスの取替・交換、間取りの変更に伴う壁の造作、室内の建具の交換、屋根や外壁の葺替・塗装などです。また、中津川市の助成金制度は、耐震改修工事と併せて行うリフォーム工事のみ対象となる点に注意が必要です。

制度名

飛騨市住宅リフォーム補助金

受付期間

令和5年4月10日(月曜日)~令和5年5月19日(金曜日)

助成対象工事例

・屋根の葺き替え、外壁の張り替え、塗装等
・外窓、ガラスの交換、内窓の設置、ドアの交換等
・高断熱浴槽、高効率給湯器の設置等
・段差解消、手すりの設置、廊下幅の拡張等
・トイレの洋式化(便座のみの設置は対象外)
・防犯カメラの設置

金額

10万円以上~100万円以下:
助成対象工事費の5分の1
(限度額20万円)

100万円を超える工事:
助成対象工事費の3分の1
(限度額50万円)

助成金支給条件

①飛騨市内に住所を有し、市税等の滞納がない方
②リフォーム工事に要する費用(消費税等含む)のうち対象工事費が30万円以上の工事
③上記工事に住宅性能向上リフォームを含む工事
④補助を受けられる回数は、住宅1戸につき1回限りです

問い合わせ先

都市整備課 都市整備係、建築係
岐阜県飛騨市古川町本町2-22
電話番号:0577-73-0153
ファクス番号:0577-73-7500

飛騨市で住宅リフォーム工事をすると、工事費の30万円以上で、住宅性能向上リフォームを含む工事の場合、工事費の5分の1(限度額20万円)または3分の1(限度額50万円)が補助される制度があります。   補助金は、申請から原則2ヶ月以内に交付されます。

制度名

垂井町移住定住促進住宅リフォーム事業

受付期間

予算がなくなるまで

助成対象工事例

住宅本体の増築、改築、修繕、模様替え等を行う工事

金額

工事費の20%(限度額20万円)
※町外施工業者が行う場合は限度額10万円

助成金支給条件

①使用していない住宅を新たな居住地とするための工事を行う人
②工事を行う住宅(併用住宅は居住部分、マンションは専有部分)の所有者又は所有者の親若しくは子従前まで居住していた市町等の税等を滞納していない人
③申請前、町外に3年以上居住しており、事業完了後、引き続き5年以上居住を継続する人

問い合わせ先

産業課商工観光係
岐阜県不破郡垂井町宮代2957-11
電話番号:0584-22-7515
ファクス番号:0584-22-5180

垂井町では、移住者を対象に、空き家をリフォームして居住できるようにする補助金制度があります。補助額は工事費の20%(限度額20万円)です。井町外に3年以上居住しており、事業完了後、引き続き5年以上居住を継続する見込みがある人。住宅本体の増築、改築、修繕、模様替え等を行う工事が対象。

制度名

美濃加茂市住宅工事等補助金制度

受付期間

令和5年4月1日~令和6年3月10日
※先着順

助成対象工事例

・既存住宅の増築、改築、減築工事
・浴室、台所、洗面所及びトイレのリフォーム
・給排水衛生設備工事
・給湯設備工事
・換気設備工事
・電機設備工事
・ガス設備工事
・オール電化工事
・屋根の葺き替え、塗装、防水工事
・外壁の張り替え、塗装、防水工事
・部屋の間仕切りの変更工事
・床材、内壁材及び天井材の張り替えや塗装等の内装工事
・断熱改修工事(床/壁/窓/天井/屋根)
・襖紙、障子紙の張り替えや畳の取り替え(表替えも含む)
・雨樋等の取り替えや修理
・建具/開口部の取り替えや新設工事
・造り付け収納家具工事(造作大工工事を伴うもの)
・防音工事(防音天井、防音壁、防音サッシの改修等)
・車庫/物置/倉庫等の工事
・庭園/造園/修景施設、門扉、塀、エントランス舗装等の外構工事
・下水道、合併処理浄化槽工事
・バリアフリー改修工事(手摺の設置、段差解消等)
・耐震改修工事(屋根の軽量化、壁補強、基礎補強等)

金額

助成対象工事費の
20%(限度額10万円)

助成金支給条件

①美濃加茂市に住民登録があり、住宅工事を行う住宅の所有者で当該住宅に住んでいる人
②市税を滞納していない人
③美濃加茂市内の個人住宅、併用住宅(居住部分のみ)、集合住宅(専有部分のみ)及び附属する外構
④工事費が20万円以上(消費税含む)となる工事
⑤申請年度の4月1日以降に契約する工事

問い合わせ先

産業振興課 商工振興係(本庁西館3F)
岐阜県美濃加茂市太田町3431番地1
電話:057425-2111(内線261)

美濃加茂市で住宅工事を行う場合に、工事費の20%(上限10万円)を補助します。
助成対象工事は、屋根・外壁・内装・設備・外構など、多岐にわたります。
受付期間は、令和5年4月1日から令和6年3月10日までです。

制度名

本巣市住宅リフォーム助成金

受付期間

令和5年4月3日(月)~予算がなくなるまで
※先着順

助成対象工事例

・同一棟の住宅の増築
・屋根の葺き替え、塗装
・外壁の張り替え、塗装
・部屋の新設、間仕切りの変更
・壁紙や床の張り替え等の内装工事
・室内の建具の交換
・外壁、屋根、天井の断熱化工事
・雨樋等の修理
・襖の張り替え、畳の表替え
・風呂、台所、トイレ等の水回り改修工事
・システムキッチンの設置
・窓、ガラス(サッシ)の取付け、交換

金額

助成対象工事費の10%(限度額10万円)

助成金支給条件

①本巣市の住民基本台帳に登録されている方
②工事を行う住宅の所有者で、当該住宅に現に居住している方
③市税、使用料及び負担金、その他市の各種融資の償還について滞納していない方

問い合わせ先

糸貫分庁舎 産業建設部 都市計画課 都市計画係
岐阜県本巣市文殊324番地
電話:058-323-7758
Fax:058-323-1157

本巣市で住宅のリフォーム工事を行うと、工事費の10%(限度額10万円)を助成します。申請は、工事完了後から予算がなくなるまで行えます。
対象者は、本巣市に住民票があり、工事を行う住宅の所有者で、当該住宅に現に居住している人です。屋根の葺き替え、塗装、外壁の張り替え、塗装、部屋の新設、間仕切りの変更、壁紙や床の張り替え等の内装工事等。

助成金制度の状況を確認しておきましょう

外壁塗装の助成金を利用できる条件は各自治体で異なります。そもそも助成金制度を設けていなかったり、受付が終了していたりする場合もあるため、事前にお住まいの自治体のホームページ等で助成金の条件や受付期間などを確認してみましょう。

岐阜県で外壁塗装に助成金が下りない市区町村

令和5年6月現在、岐阜県の 安八郡安八町 安八郡神戸町 揖斐郡池田町 揖斐郡大野町 恵那市 大野郡白川村 海津市 各務原市 可児郡御嵩町 加茂郡川辺町 加茂郡坂祝町 加茂郡白川町 加茂郡富加町 加茂郡東白川村 加茂郡七宗町 加茂郡八百津町 岐阜市 郡上市 下呂市 関市 高山市 多治見市 土岐市 羽島郡笠松町 羽島郡岐南町 羽島市 不破郡関ケ原町 瑞浪市 瑞穂市 美濃市 本巣郡北方町 山県市 養老郡養老町 で募集をしている外壁塗装の助成金制度はありません。

外壁塗装に関する助成金の取得要件

外壁の塗装に関する助成金や補助金を得るには、自治体の規定に従った条件を満たすことが求められます。

申請は各自治体の指定する期間内に

助成金の申請について、自治体は「特定の日までの完了予定の工事」や「工事開始前」などの期間を指定しています。助成を受けるためには、その期間内に適切に手続きを進めることが大切です。

未納の税金がないことを確認

市民税や固定資産税、都市計画税、国民健康保険税等の未納がある場合、助成の対象外となります。助成金を使用する際には、税金の未納がないか事前にチェックしましょう。

自治体の要件を満たす業者が工事を実施

自治体によっては、指定した地域内の業者による施工を助成金の取得条件としています。

外壁塗装の助成金申請の手順

助成金を自治体から受け取るための手続きは以下の手順で進めます。

事前に見積もりを取って助成金の申請を行う

自治体の要件に従い、申請に必要な事前申請書、見積もり書のコピー、委任状の写し等を準備します。

自治体の指定フォーマットで資料を提出

対応する自治体の窓口や郵送で、補助申請関連の書類を提出します。関連書類は、自治体の公式ウェブサイトなどで取得できます。申請書の提出後、約2週間で審査結果が届きます。

助成対象の工事を進める

工事の途中で必要な材料の型番や現場の写真などのデータを確保しておくことが求められる場合があります。助成金の対象となる条件を念入りに確認してください。

工事完了後に報告書などの書類を提出

工事が完了した後は、指定された期日内に、実施報告書や領収書のコピーなど、関連する書類を提出することが必要です。

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