

外壁塗装・仮設足場・養生・高圧洗浄・下地調整(コーキング処理)・破風板(※1)・軒天(※2)塗装などの付帯塗装含む。
1F床面積60㎡~(標準的な30坪程度の2階建)を想定して計算した場合の内容です。
外壁形状、下地処理方法、塗装の種類やベランダ/屋上防水の有無、工程数、窓などの開口部分により価格帯は異なります。また、特殊な色を選んだ場合に価格差が出ることがあります。
※1 破風板(鼻隠し) … 屋根の垂木を隠すように取り付けられた軒下にある厚い板のこと。
※2 軒天 … 軒先の天井のこと。軒裏。
正確な金額、お見積りは現地を見てからになります。下記のフォームへご入力ください。
≪注意≫ここで表記している目安金額は床(1F)面積に対して算出しています。
単純比較ではご注意ください。尚、工事・足場単価には地域性もございます。

価格は、『塗料の質(グレード)』と『内容(施工範囲、足場など施工の為の下準備費、工程(手数)の主に3種類がベース)』のこの2つで大体確定します。
但し、施工後のアフターフォローが必要なのが塗装工事ですので、安さ/金額だけが判断基準にならないことが『施工会社を冷静に決定する重要なポイント』であると当社では考えています。
単価(坪や平米)の掛け算(=簡易計算)で安心することは本来できません。なぜなら…
① 家の構造が各種有る(足場の本数や範囲、玄関・窓等の大小) ② 屋根・壁の素材が違う ③ 経年での傷み方・素材や方角で異なる ④ 塗り物の多い・少ない ⑤ 立地条件の差(隣宅との境界が狭く施工できない、工場の近辺ほか) |
等々で追加費用が掛かった、また、見積もりと実際の工事仕様が異なった…という話はいまだに後を絶ちません。
耐用年数が長いものほど塗料価格は高価になりますが、長期的にみれば資産に対する塗装そのものの工事回数を少なくした方が(3→1回、2→1回)結局安上がりであることが分かってきています。
工事前の段階で現地に足を運び、施工する素材の状態(足場の架設判断)を施工班ともども確認しており、また、お客様の要望に沿って仕様や色の確認作業を進めさせて頂いておりますので、どうぞご安心ください。
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