
工事前にはご近所様へ挨拶とご説明を致します。ご迷惑にならないよう心がけております。

①セラ4(壁上塗材及び硬化剤)セット
②サンプロテクト(屋根上塗材)
③シーラー(屋根下塗材)
④水性カチオンシーラー(壁下塗材)
見積書に書かれた材料(塗料)一式の運び込み

足場を組んでいきます。塗料が飛ばないように、しっかりとシートをかぶせます。

壁や屋根には、汚れや苔など塗装をする際障害となるものがあるのでキレイに洗浄します。

塗装しない部分などに塗料が付かないよう、ビニールで付着・汚れを防ぎます。

建物の下地の状態により、塗料の接着剤の役割を果たす「シーラー」、ヒビ割れをカバーする「微弾性フィーラー」を塗装します。

中塗りには上塗りと同じ塗料を使用します。塗料が足りなくなれば会社にTELが入り、会社から持込み。(※うすめて間に合わす等手抜きが起こらない)

中塗りと同じ塗料で上塗り(仕上げ)を行います。塗布量・回数を規定量塗装が必須!

⑥同様、建物の下地の状態によって塗装していきます。

乾いたら、仕上げの上塗りをします。上塗りするとツヤが出て、屋根が生まれ変わります。

仕上がりをチェックし不具合な部分があった場合には、手直し作業を行います。

お客様に立ち会っていただき、傷や塗装のムラなどがないかチェックしていきます。

①サンプロテクト(屋根上塗材)使用後 空缶
②シーラー(屋根下塗材)使用後 空缶
③セラ4使用後 空缶
④壁下塗材 空缶
タッチアップ(ダメ拾い)を終えて空になった
塗料缶

お客様および近隣の皆様の建物、お車等に傷が付かないよう最新の注意を払って作業します。

ご近所様へ工事完了のご報告を致します。

片付け・掃除を行い、すべての作業が終わりましたら引渡しになります。

実際に使用した材料(塗料)の出荷証明書と保証書を提出いたします。(当社規定材料使用の場合)

施工各段階における写真も撮影し、提出しております。