外塀塗装☆彡
投稿日:2013年4月10日|名古屋支店ご無沙汰ぶりのレポート、大変恐縮ですっヽ(´Д`;)ノ
早速ですが、
名古屋支店で
外塀塗装及び門扉あく洗いをさせて頂きました、
三重県鈴鹿市 S様邸をご紹介いたします♪
施工前のS様邸 外塀
黒カビは、発生し始めた頃の小さなものですと
高圧洗浄すればすぐに落ちるのですが、
S様邸のように広がってしまうと、
シミになって、落ちなくなってしまいます(゚´Д`゚)゚
住居の壁の色が濃いので、
外塀の汚れも目立ってしまうのですね( ;∀;)
そこで、
高圧洗浄の後に
セラスキンという塗料を吹付けました↓
どうですか!?
新築のようなこの仕上がり♪
下の土台となるモルタル部には
アートフレッシュという塗料を使用しました。
そして、こちらは
年季の入った木の門扉~。
これはこれで、風情があってよろしいのですが
染み抜きとあく洗いをすることで
木が本来持っている美しさを蘇らせることができるのです!
施工後がこちら↓
じゃ~~~ん!!
見事に、新品のようですヽ(*´∀`)ノ
あく洗いとは木造建築の伝統工法で、
木部の汚れに適した濃度の灰汁(苛性ソーダ)を使って
汚れを落とし、その後、
酸性の薬品(シュウ酸など)で中和させて仕上げます♪
木部に優しい濃度の薬品を使って洗いますので
木肌を傷めずに仕上げる事ができます(*^_^*)
洗った後は新築には無い、
落着いた色合いと艶が木部に現れています\(^o^)/
S様にも喜んでいただけたようで何よりです↓
その後、S様↑より、
“アフターフォローをしっかりとやってほしい”
とのご意見がございました!
はい!もちろんでございます!
塗料の保証の有無に関わらず、
工事の責任はキチンととらせて頂きます!!
今後、小さな事でもお気付きの事があれば
何なりとお申し付けくださいませ。
S様、この度は、工事のご依頼、誠に有難うございました!
三重県鈴鹿市 S様邸
外塀塗装及び門扉あく洗い
工期:2013/01/16~2013/01/25 9日間
大阪市住之江区 K様邸 屋内リフォーム
投稿日:2013年1月22日|堺支店みなさん、こんにちは!
今回は 堺支店 長尾が担当した
屋内リフォーム工事をご紹介いたします(*゚▽゚*)
まずはトイレε=(ノ゚Д゚)ノ ∥WC∥
懐かしい昭和の時代を思わせるトイレの床や便座ですが
LIXIL(INAX) アメージュ へと大変身!!
こちらの工事は
給排水の工事をせずとも
トイレの全体的なリフォームができてしまうので
トイレのリフォームをお考えの方にはオススメです(´∀`*)
さてこちらは お部屋の施工前のクロスです。
どうやら、画鋲でところどころトメてらっしゃていますね。。。。
はい、こちらが施工後です↓
もちろん、プロですから、綺麗なのは当たり前です(*≧∀≦*)
そして最後はお風呂です。
LIXIL(INAX) システムバスルーム ラ・バス
エコなシャワー、省エネの換気乾燥暖房機、LED照明付き。
工事完工後
K様より 喜びの声を頂きました♪
(以下要約)
K様のリフォームのきっかけ:
自宅の老朽化が進み、前々からリフォームを考えていたが決断できないまま、
現在に至っていた。
K様がホームテックを選んだ理由:
タイミングよく担当(長尾)から電話があり、背中を押される形で決断した。
K様の工事中の感想及びご意見:
近所の挨拶回りを始め、最後の清掃に至るまで丁寧に作業を行ってくれた。
今後も自宅に係る修理等が発生することがあれば、またホームテックに頼みたい。
担当 長尾よりK様へのご挨拶:
外壁塗装から内装改修工事と、約1ヶ月間の工事で、
お風呂やトイレが使えなかったりとご迷惑をおかけしました。
それでも、工事終了後のK様の
『きれいになって良くなったね、ありがとう!』
のお言葉で、
ご期待に添えることができたと実感いたしました。
今後共、末永く、
お家のことはホームテックにお任せ下さい!
大阪市住之江区 K様邸
屋内リフォーム工事
工期:2012/11/01~2012/11/26
セキスイハウスの外壁塗装☆
投稿日:2012年11月12日|名古屋支店こんにちはヽ(・∀・)ノ
名古屋支店の 佐々木です(^O^)
今回は
三重県四日市市にありますセキスイハウスのS様邸をご紹介します!
施工前↓
施工中↓
下塗りの写真です。
施工後↓
弊社プライベートブランド
ホームガードフッ素セラ4を使用しました。
色は調色でF85-60Bです。
比較的 スムーズに施工完了し
S様にも ご満足頂けたようで
私も大変嬉しかったです(*^_^*)
施工期間 10/17~10/27(10日間)
三重県四日市市 S様邸
外壁塗装
大阪府堺市☆壁面張替え工事
投稿日:2012年10月5日|堺支店
みなさま、こんにちは!!
ひっさびさの レポートですヽ(´Д`;)ノ
今回は
H24年9月に完工した 大阪府堺市 I様邸の
壁面張替え工事をご紹介します(∩´∀`)∩ワーイ
もともと 木造だったお宅↓
今回は
ガルバリウム鋼板というのを使い張替えました↓
どうですか?!
見違えましたでしょ?!
実は前の敷地には 別棟が建っていて
施工する前はこんな感じでした↓
ガルバリウム鋼板は 耐久性に優れており
幅広い範囲で使われている資材です!
もちろん、防水工事も施しておりますので
耐久性間違いなしですねヽ(・∀・)ノ
I様、工事のご依頼、誠に有難うございました!!
大阪府堺市 I様邸
壁面張替え工事
施工期間:2012/09/10~2012/09/18(8日間)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
外壁塗装・屋根塗装・リフォーム全般のことなら
ホームテック株式会社にお任せ下さい!!
フリーダイヤルはこちら→0120-16-1620
分かりやすい価格についてはこちら→http://www.hometec-inc.com/price/
プチ塗装☆雨樋
投稿日:2012年6月14日|福岡支店
こんにちは!
とうとう梅雨の時期を迎えましたが
みなさま いかがお過ごしでしょうか?
梅雨入りしたとはいえ、福岡では晴れの日が続いているので
梅雨をとばして 夏になってしまったかと思うくらい
日中は汗が止まらない天候です・・・。
さてさて、
梅雨時期は どうしても 塗装工事の工期に影響がでて
お客様には 色々と ご不憫をおかけしてしまうことが 多々ありますが
弊社では 屋根塗装や外壁塗装などの 大きな塗装だけではなく
玄関ドアの塗装や雨樋の塗装などといった プチ塗装も 行っておりますので
ご入用の際は ご遠慮なく お問合せ下さいませ~(^o^)丿
さて、 本日ご紹介するのは
先日 福岡支店で 賜りました プチ塗装 “雨樋塗装” です。
福岡県遠賀郡に在住のI様(H24年3月に外壁塗装を賜りました)より、
ありがたくも、北九州市小倉南区にお住まいの弟様(同じくI様)を
ご紹介いただき、雨樋塗装をさせて頂きました~(^^♪
こちらが施工前です。
竪樋の色は外壁と同じなのですが
横樋とつながるところから 茶色になっています。
写真ではわかりにくいのですが
I様曰く、
軒下の塗装が剥がれていて見苦しいので・・・
今回、塗装のご依頼をしてくださったようです。
どうせなら、竪樋も横樋に合わせてみてはいかがでしょう?
はい、こちらが施工後です。
茶色の竪樋がアクセントになって いい感じに仕上がりました(*^^)v
I様からも、
丁寧な作業で立派に完工できた!
また、職人たちも、近隣や通行人に対して気配りがあり
大変満足している!
と、お褒め頂きました~(#^.^#)
↓I様直筆アンケート
I様、この度は、工事のご用命、誠に有難うございました!
仕上がりにご満足頂けたようで、私共も、大変嬉しく思っておりますし、
今後の仕事の励みになります!これからもお客様から満足され、
喜んでいただける仕事に従事してまいりますので
今後とも末永いお付き合いを何卒宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
担当:黒木
福岡県北九州市小倉南区
I様邸
雨樋塗装
工期:H24.4.9~H24.4.17(9日間)
さいたま市南区のK様邸☆外壁塗装&屋根塗装その4
投稿日:2012年5月21日|さいたま支店
さいたま支店の新人、川口です(^o^)丿
今回はいよいよ、タッチアップから完工までをご紹介します(^_-)-☆
タッチアップとは塗装した後の点検です。
塗り終わったら終了という訳にはいきません。
きちんと点検して、仕上がりを最終的に細かく確認して
納得したところでやっと施工が終了になります。
ここでは手直しの必要な部分を直し忘れるわけにはいかないので
↑附帯部の塗料が付着しています。
わずかではありますが、見逃すわけにはいきません!
塗料を塗って直します。
点検で発見した以外にも
養生を剥がしてからでないと出来なかった部分なんかも直します。
↑天井の一部が剥がれています。
↑細かく補修していきます。
↑補修完了しました。
ここには養生テープ部分の塗り残しがあります↓
一気に塗っちゃいます。
手直しは問題なく終了しました。
塗装の工程が完了したので後は足場を解体します。
↓足場を解体する前の状態です。
↓足場解体中
↓足場解体後
足場の解体は1時間程度で終りました。
職人さん達の作業の早さに驚きです(゜o゜)
これで施工は完了です(*^^)v
せっかくなのでレポートで最初に紹介した写真と比較してみます^m^
↓最初の足場架設済みの外観施工前
↑施工後の外観
比較してみるとわかりますが、
外壁と附帯部のコントラストがはっきりして
家全体がグッと引き締まった印象になりました。
余談ですが、
K様は当初附帯部の塗装に今とは違う色を希望されていたのですが、
職人さんと話し合って現在のチョコレート色に決定となりました。
結果として、この色に大変満足していただいているようです。
今回の施工にあたり、
K様は職人さんや私によく話しかけてくださり、
要望も正確にお伝えくださったので、
おおむねスムーズに施工を完了することができました。
また、施工レポートにも協力していただき、本当にありがとうございました。
さいたま市南区 K様邸
外壁塗装・屋根塗装
施工期間 2012/04/10~2012/4/25 (16日間)
さいたま市南区のK様邸☆外壁塗装&屋根塗装その3
投稿日:2012年5月14日|さいたま支店
みなさん、こんにちは(^^♪
さいたま支店の新人、川口です(^o^)丿
前回までで外壁と屋根の塗装を紹介したので
今回はそれ以外の細かい部分、
附帯部と呼ばれる箇所の塗装の様子を紹介します。
附帯部は塗装部分が小さく、細かい部分が多くなるため、
詳しい知識のない方でも丁寧な作業が行われているかを見るのに最適です。
それでは厳しくチェックしてみましょう(笑)
まずは破風板から。
破風板にも目地があるので塗装前にコーキングを新しくします。
プライマーを塗布してコーキングを打ち替え、塗装しました。
外壁と同じ手順です。右側が塗装した部分です。
このまま塗り進めていきます。
さて、破風板の塗装をしているところで
ちょっと意地の悪いアングルから写真を撮ってみましょう^m^
下から見た時にキレイに仕上がっているのは当然ですよね。
では、上からのぞいて見たら仕上がりはどうなっているでしょうか?
↑破風の上の部分はもちろん、屋根のすぐ下の内側の部分もキレイに塗ってあります!
こういった所は屋根の高さまで来ないと見えないのですが、
普段見えないからといって手を抜いているなんてことは一切ありません!
↑塗装後です。樋を支えている金具(通称:でんでん)もキレイに塗られています。
次は雨戸の塗装です。
↓まずは塗装前の状態を確認。
塗装していきます。
↑の画像を見て 詳しい方は おっ(゜o゜) と思った方もいるかもしれません。
一般的には雨戸を刷毛で塗るとムラが出来やすいので
吹付けで塗装してしまいますが、ここの現場では手塗りで塗装していました(#^.^#)
↑刷毛の入れずらい端の方は念入りに塗っています
↑塗り終わったものは乾かします。もちろんムラもありません。
チョコレート色の塗装で塗りたての雨戸は
本物のチョコレートさながらの色合いになっています(^^♪
↓塗装した雨戸を設置するとこのようになります
雨戸に光沢が出て、ベランダ全体が明るくなったような印象を受けます(*^^)v
続いては1階と2階の間の帯部分です。
↓日光が良く当たる部分で色あせがはっきりと確認できます。
↑キレイに仕上がりました(*^^)v
この帯部分は刷毛とローラーを使って塗装していました。
真ん中の溝は刷毛で塗って終わりでもいいのですが、
職人さんのこだわりで刷毛で塗った後にローラーで仕上げていました。
理由はローラーの方がキレイに仕上がるからだそうです。
ここでまた意地の悪いチェックをしてみましょう(笑)
塗装をした部分の境目は塗料がはみ出したりしているとすぐに分かります。
↑はみ出すなんて疑いは無用でした(笑)
職人さんがせっかくローラーでこだわって仕上げているのでローラーに注目してみます。
↓附帯部で使っていたローラー
↓外壁で使用していたローラー
附帯部で使っているローラーと外壁で使ったローラーは太さや目の粗さが違っています。
ローラーにも種類があって使い分けているんですね。
以上が附帯部の塗装の紹介でした(*^^)v
意地の悪いチェックをしよう(笑)なんて書きましたが、
職人さんは本当に良い仕事をしてくださるので何の心配もありませんでした^^;
次回は塗装後のタッチアップの様子から完工までを紹介します(^O^)/
さいたま市南区のK様邸☆外壁塗装&屋根塗装その2
投稿日:2012年5月7日|さいたま支店
みなさん、こんにちは(^o^)丿
GWはいかがでしたか?
先週に引き続き、さいたま支店 川口です(^^♪
私は社会人になって初めての大型連休で
心身共にリフレッシュしました(#^.^#)
五月病にならないように、今日からまた頑張ります!!
さいたま市南区K様邸 着工の続きです。
今日は塗装工程の紹介です(^o^)丿
外壁・屋根共に下塗り・中塗り・上塗りという形で計3回塗ることになります。
塗装なんて一回塗ればいいだけじゃないかと思った方!
別に塗料と手間を2回分無駄にしているわけじゃありませんよ!!!
それぞれの工程にちゃんと意味があるんです!
↓まずは下塗りです。
下塗りの工程は これから新しく塗る塗料と今までの古い塗料とを
馴染ませるための接着剤のような役割を果たします。
下塗り剤を塗った部分が白になっていますが、まだこの段階では色は関係ありません。
↓ローラーを使ってどんどん塗っていきます。
↓外壁の下塗りが一通り終わりました。
職人さんによっては壁と屋根の工程は別々に進めるという方もいらっしゃいますが、
ここの現場では大島塗装さんの職人さんによって、屋根も同時に進行していきます。
あ、ご紹介が遅れましたが、
職人の大島塗装さんは、職人としての腕が良いのはもちろんのこと、
とても礼儀正しく、どのお客様からも評価の高い職人さんなんです(*^_^*)
↓洗浄で汚れを落として黒色に戻った屋根に下塗り剤を塗布していきます。
屋根も下塗りをした部分は白色ですが、まだ色は関係ありません。
↓屋根の次に軒天の塗装をしてしまいます。
↓外壁と軒の境目までキレイに塗装されています。
下塗りが終わったら次は中塗りに入ります。
中塗りは下塗り剤と塗料を馴染ませるための塗装です。
中塗りの段階ですでに仕上がりの色と同じ色を使っているので
↑ローラーで簡単に塗っているように見えますが、
塗料を垂らさないように塗るのは意外と難しいんです。
職人さんも昔は垂れる塗料に苦戦したそうです(>_<)
中塗りで色が着いたので塗料を紹介しておきます。
今回、使用している塗料は弊社プライベートブランドである
ホームガードフッ素セラ4で色はNF-184Aです。
中塗りも上塗りもこれを使用します。
↑今回、K様邸で実際に使用した缶です。
ちなみに他の色で実際に塗った色については
弊社HPの施工事例ページでご紹介しておりますので、
よろしければご覧下さいませ~(#^.^#)
次に屋根も中塗りしていきます。
↑屋根の中塗りも壁と同じく下塗り剤と塗料を馴染ませる工程です。
中塗りが終わったら、いよいよ上塗りに入ります。
上塗りはいわば塗装の仕上げの段階です。
↑上塗りの途中です。
壁の左側が上塗り済み、右側が中塗りのみの箇所です。
……写真の違いが分かり辛いかもしれません(>_<)
同じ色を塗っているので仕方ないのです^^;
でもこれだけは自信を持ってお伝えさせて下さい!
確実に中塗り・上塗りとフッ素塗料を2回塗っていますし、
写真では違いが分からないかもしれませんが、
この工程の効果は5年後、10年後にハッキリと現れてくるはずです!!
上塗りが済んだところでちょっと壁に近付いてカメラを向けてみます。
↑しっかりと塗られていますね(*^_^*)
(余談ですが、塗料がカメラに着くと大変なので塗り立ての壁に近付くのは気を遣います^^;)
屋根の上塗りも進めています。
↑これは完全に上塗りが終了した状態です。
屋根に使用した塗料はサーモアイ4Fで色はクールトリノブラウンです。
施工前の屋根と比べると光沢があり、新しい屋根のような印象になりました(^^♪
以上が外壁塗装と屋根塗装の工程です。
次回は附帯部の塗装の様子をお伝えしたいと思いますので
どうぞお楽しみに!!
さいたま市南区のK様邸☆外壁塗装&屋根塗装その1
投稿日:2012年5月2日|さいたま支店
はじめまして!
今年4月より新卒で入社となりました 川口と申します!!
先輩の現場に同行させていただき、職人さんに張り付いて
じっくり観察させていただきましたので、
素人目線ではありますが(^_^;) 僭越ながらレポートさせて頂きます(^o^)丿
宜しくお願いします(*^^)v
同行させていただいた現場は、さいたま市南区のK様邸です。
こちらが施工前(足場架設済)の写真です。
全体的に色が暗い感じに見えます・・・(^_^;)
近づいてみると、汚れがはっきり確認できました(@_@;)↓
次は屋根を見てみましょう!
↓苔が生えて、屋根の色が変わってしまっています・・・(~_~;)
さて、施工前の状態を確認したので、作業工程の紹介に入ります!
足場の外側にネットを張ります↓
高圧洗浄の際には、周囲に泥水がかからないようにシートをかぶせます。
高圧洗浄の準備が整ったところで作業開始です!!
屋根の汚れも生えていた苔も水圧で一気に落としてしまいます!!
ただ、ちょっと、音がうるさいのが難点かも・・・?(>_<)
↓ベランダも丁寧に洗浄していきます!
↓敷いてあるシートの下も忘れずに洗浄!!
洗浄で汚れを落としたら、次は塗装に入る前の準備が始まります。
塗装が付着すると困る部分を保護する『養生』をします。
養生を怠ると塗装をした後のキレイな仕上がりに水を差す結果になりかねません(*_*;
基本的には塗料の付着を避けたいものはシートで覆っちゃいますが・・・
↓ただシートで保護すれば良いってものでもありません。
↑排気を妨げないように注意しています!!
養生が済んだら、目地の補修に入ります。
↓まずは古い目地の状態を確認(^J^)
↓状態が良ければそのまま残すこともありますが、古いコーキングは取り除きます。
古いコーキングを取り除いた後に、そのままコーキングをのせると
接着が上手くいかないので、接着剤のような役割を果たすプライマーを塗布します。
プライマー自体は透明で水みたいですが、重要な役割を果たしてくれます!
プライマーの塗布が済んだらいよいよコーキングの打ち替えです。
↓コーキングの打ち替え時にはこんな道具が登場します!
『コーキングガン!!!!』
なんだかテンションが上がりますね(笑)
コーキングガンで目地を埋めたらヘラで形を整えます!!
職人さんの話では、このヘラは壊れやすいらしく
見た目以上に力加減に気を遣っているようです^^;
ここまでが塗装前の工程です。
次回は、いよいよ塗装工程の紹介に入ります!!
お楽しみに~(#^.^#)
岐阜県大垣市のA様邸☆外壁塗装その2
投稿日:2012年4月23日|岐阜支店
前回の続編ですが、今回も私、田中が担当します(^o^)丿
A様邸の洗浄・養生が終わり、
いよいよ 外壁塗装に入ってまいります!
まずは下塗りです。
下塗り剤はアンダーフィラー弾性エクセル。
一度キレイに真っ白になります。
次にホームガードフッ素セラ4により中塗り(上塗り1回目)に入っていきます。
ひとまず、一回目塗り完成です。
次に上塗り(上塗り2回目)です。
見てください!これで外壁塗装は綺麗に終了しました\(^o^)/
外壁が塗り終わった後、付帯塗装に入ります。
軒天井
これで塗装は全て完了致しました(^◇^)
お客様にチェックして頂いた後、
足場バラシです。
非常に綺麗に完成し、お客様にも大満足とおっしゃって頂きました(#^.^#)
お客様に喜んでいただけると
それまでの疲労感が充実感に変わり
「やって良かった!次の仕事も頑張るぞっ!!」
と、心から思えます♪
それが この仕事の 醍醐味ですかね(●^o^●)
岐阜県大垣市 A様邸
外壁塗装
施工期間 平成24年3月10日~平成24年3月29日 19日間